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借金・債務整理
借金でこのようなお困りごとはありませんか?
- 借金が膨れ上がり、返済が難しい
- 年収の1/3以上の借金がある
- 毎月のやりくりで、生活が苦しい
- 借金問題は解決したいが、家族や家は手放したくない
- 家族や会社に内密に借金問題を解決したい
- 借金の返済を続けていても、なかなか減らない
借金問題を解決するための方法
過払い金請求
以前は利息制限法を超えて借金の利息を請求されていたことがあります。これまでに支払ってきた借金返済の金額を改めて計算し直し、過剰に返済していた分を取り戻すためにおこなうのが過払い金請求です。
借金返済が完了した方も、過去にさかの
ぼり請求することができます
お心当たりが少しでもある方は、お早めにご相談ください。
任意整理
任意整理とは、借金の借入先(債権者)と話し合いをして、残りの返済金額や返済期限を改めて取り決めることです。裁判所の手続きを使用しないため、あくまでも当事者間での取り決めをおこなうことになります。
民事再生
民事再生は裁判所の手続きを経ておこなう方法です。任意整理と同様に返済金額や返済期限を新ためて設定しますが、その際、家などを手放す必要がないというのが大きな特徴です。
自己破産
自己破産は、裁判所を通じて債務の支払い義務を免除してもらう解決方法です。借金がゼロになる分、家を含めてほぼすべての財産を手放さなければなりません。
債務整理とは
債務整理とは、返済が困難になった借金を法的な手続きを用いて整理し、借金問題の解決を図る方法です。債務整理をおこなうことで、返済額の減額や返済期間の延長、利息の減額や免除などが可能になる場合があります。また、債権者からの取り立てを止めることもできます。どの方法が最適かは個々の状況によって異なりますので、まずは、ご相談いただき最適な方法を選択することが重要です。
任意整理
債権者と直接交渉して、返済条件の変更や減額をおこなう方法です。裁判所を介さないため、比較的迅速に進められます。
特定調停
裁判所を介して債権者と交渉し、返済計画を立てる方法です。任意整理よりも法的な拘束力があります。
個人再生
裁判所の管理下で、収入に応じた返済計画を立てる方法です。住宅ローンがある場合でも自宅を手放さずに済む可能性があります。
自己破産
裁判所に破産を申し立て、債務を免除してもらう方法です。ただし、原則として全ての財産を処分する必要があります。
債務整理の流れ
step01
お問い合わせ
お電話かホームページ内にあるお問い合わせフォームよりご連絡ください。
step02
面談日時の設定
ご相談内容の概要をお伺いし、面談の日時を決定します。
step03
面談
お悩みの内容や目指したい解決の方向性など、何でもお気軽にお話しください。当方からは解決の選択肢をメリット・デメリットと併せてお伝えいたします。
step04
受任
借金解決の依頼をご希望される場合には、その場で受任いたします。もちろん一度お持ち帰りいただいて、後日お返事いただいても構いません。
step05
借金解決へ向けて始動
まずは借入先(債権者)に、弁護士が代理人になった旨を通知します(受任通知)。これによって債権者からの請求や督促はストップし、やり取りもすべて弁護士にお任せいただけます。その上で、借金した時の契約内容やこれまでの返済履歴などを提出していただき、過払い金請求、債務整理、民事再生、自己破産などの手続きを進めていきます。
利息制限法に基づき利息を計算し直しますので、この時点で借金の残高が減ることもあります