当事務所からのお知らせ

遺言をする際には法律の専門家に相談しましょう

2015.03.04

相続には争族と言われるほど、相続を巡るトラブルは多いです。
遺産分割がなかなかできない、なくなった親の債権者から請求がきて困る、遺言書の内容でもめているなど、遺族は思ってもみなかったトラブルに見舞われることが少なくありません。

このようなトラブルを未然に防ぐために、生前に遺言を残すのもひとつの方法です。
遺言には自筆証書遺言、秘密証書遺言、公正証書遺言の三種類があり、それぞれ方式が違います。
公正証書遺言が紛失のおそれがなく安心ですが、厳格な手続きがあり、法的知識がない方がお一人で準備するのは難しいと思われます。
法律の専門家に相談することをおすすめします。

東大阪で、遺言について弁護士に相談したい方がいらっしゃいましたら、当事務所へご相談ください。

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