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不動産問題
不動産問題でお困りの方へ
不動産は私たちの生活に欠かせないものですが、同時にさまざまなトラブルの原因にもなります。東大阪総合法律事務所では、次のような不動産問題にご対応しております。不動産問題は金額が大きくなる場合も多いため、専門家による適切な対応が重要です。
- 賃料の滞納や支払い
- 物件の原状回復や修繕
- 入居者の退去問題
- 賃貸物件の返還に関する不安
- 隣地との境界線争い
- 賃料の改定交渉
- マンション管理組合の運営トラブル
退去に関する問題
賃料不払いや契約違反、不法占拠などの場合、土地や建物の明け渡しを要求できますが、相手が応じない場合は法的手段が必要となることがあります。訴訟や強制執行など、状況に応じた適切な対応をご提案いたします。
賃貸借関係の問題
貸主側の主な問題
- 賃料の未払い
- 騒音など近隣トラブル
- 無断転貸や譲渡
- 賃料減額要求
- 借主の所在不明
借主側の主な問題
- 敷金や保証金の返還
- 物件の修繕不履行
- 賃料減額交渉
- 修繕費負担の争い
- 契約解除や更新拒否
- 立ち退き要求
不動産登記について
不動産登記は、不動産の所有者を法的に
明確にする重要な手続きです
不動産を誰が所有しているかは、法務局が持つ情報によって管理されています。そのため、土地や建物を取得したときには、法務局にそれが自分のものであることを申請しなければなりません。これが不動産登記です。
登記手続きが遅れたり、不備があったりすると、他の者が勝手に登記してしまう恐れがあります。そのため、不動産を購入したときや譲り受けたときは、速やかに適切な登記手続きをおこなうことが重要です。
不動産登記は専門的な知識と経験が必要な手続き
手続きの遅延や誤りを防ぐため、不動産登記に精通した専門家に相談することをおすすめします。当事務所では、弁護士資格に加え司法書士資格も有する弁護士が、あらゆる不動産問題の解決をサポートいたします。安心して不動産取引を進められるよう、適切なアドバイスとサポートをご提供いたします。
不動産契約に関するトラブル
- 物件の瑕疵（欠陥）発見
- 預り金や手付金に関する争い
- 契約違反
- 重要事項説明の不備
